Bliss On Ice

フィギュアスケートが大好きなmiyuki.が、思ったことをつらつら書いていく趣味部屋

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • [No Tag]

西日本小中 レポ(完成版)

取り上げている選手に超偏りのあるレポになっていますが、ご了承下さい(笑)

Result(今回は即UPされてて感動しました。今シーズンは毎試合即UPしてほしいですね)

☆ノービスA女子
B女子も50人出場していて、本当に多いなぁという印象でしたが、Aは70人以上でそれ以上でした。審判も大変だったでしょうね… 神崎くんが土日ともテクニカルパネルに入っていてましたが、この風景ももうすっかり見慣れた感じになってきました。

第2グループから見たのですが、このグループでは、納村彩花ちゃんが際立っていました。彼女は3月のスケート・コペンハーゲン(3/27~3/30)で優勝した子です。ジャンプ・スピン・表現力・スピードすべてそろったオールラウンダーという感じの選手だなと思いました。この年頃の選手にありがちな、グリグリッとした回転不足のジャンプの着氷が無く、加点のつきやすそうな流れのある着氷ができるのは、この採点では有利ですね。3S2本、3T1本、2Aをコンビネーションで2回跳んでいました。点数が出たとき、ここまで見たことの無い高い点数だったので、場内がどよめきました。最終結果は第2位。

第3グループには有力選手が固まっていて、見ごたえがありました。優勝した岡本万柚子ちゃんは、太鼓の音色に合わせた、スピードと躍動感のある素晴らしい演技でした。3S1本、3T2本、2A2本を跳んで、納村彩花ちゃんの点を上回り、また会場内がどよめきました。2月のスケートヒロシマではノービスBで優勝していましたが、Aに上がったシーズンでここまでできるのはスゴイです。特に、ストレートラインステップでポンポン元気よくステップを踏んでいたのが印象的でした。最終結果は第1位。

同じグループの安原綾菜ちゃん。数ヶ月見ない間に背がすうっと伸びていて、可愛らしさに美しさが加わって、また一段と素敵なスケーターになってました。ジャンプ構成が、3S2本と2A2本1・2位の2人よりもトリプルが1本少ないにもかかわらず、TESは遜色なく、予定されている要素がミスなくきっちりできたことがうかがえます。もう少しPCSが出てもいいのになぁと思いますが、上2人に比べたら少しスピードが無かったかも。でも、彼女には彼女にだけしか出せない表現があって、見ていると引きこまれますね。最終結果は3位。コーチには、岳斗先生がついていて、選手とともにしょっちゅう目の前の通路をを行ったり来たりされるので、目の保養になりました(笑)最終結果は3位。

服部優子ちゃんも、いつものようにすがすがしく、見ていてこちらの心が弾んでくるような演技でした。彼女もまた、背が伸びたように感じます。トリプルや2Aの前は、ものすご~く真剣な顔なんですが、それ以外のところは弾けるようなカワイイ笑顔で、ついついつられて笑顔になってしまいます(笑) 京都は通年リンクが無く、大阪で遅い時間に貸切練習をしている日もあって、大変だろうなと思います。彼女は、観客席などで見かけても、いつもニコニコしていて、試合本番でも同じようにニコニコ。「スケートが大好き」という感じがダイレクトに伝わってきます。最終結果は4位。


☆8・7級ジュニア選手権男子
田中刑事くんのみのエントリーでした。今回は、新しいSPということで、それがどんな感じのプログラムなのかを楽しみにしていました。衣装は、アブトの昔の衣装を参考に作ってもらって、ママがスパンコールをつけたそうで、すばらしくカッコよくて(特に襟の部分)、よく似合っていましたよ。曲は「栄光への脱出」。マキシムではなくて、映画のサントラのほう。重厚感のある壮大な曲を、しっかりと表現していて、その2分50秒間は、刑事くんが中学2年生の子どもであることをまったく忘れていました。ストレートラインステップに上下左右の動きのバランスがよく入っていて、男っぽい素敵な振付でした。冒頭の3Fで転倒してコンビネーションが入らなかったのが残念でしたが、その後は立ち直って最後までしっかり滑ってくれたので、プログラムの感じはしっかりわかりました。今はまだ、ステップが「難しいけど一生懸命やってます」って感じに見えるけど(実際、聞いたら「難しいです」って言ってました)、もう少し滑り込んでいったら、もっともっと素敵なプログラムになりそうです。振付は林先生だそうです。4月だったか5月だったか、臨海で滑っていたときにたまたま刑事くんが来ていて、一般営業中に林先生にストレートラインステップを作ってもらっていたのですが、そのステップが、このSPのものだったようです。どこかで見たような気がしたんだよね~。あの時は、林先生の身のこなしのあまりのカッコよさに、ぼーっと見とれてしまいました。そして、刑事くんがなかなかステップを覚えられなくて、ちょっと笑いました。カッコよくステップ踏んでいたと思ったら、パタッと立ち止まって頭抱え込んじゃっててねぇ…。

話を戻して。

フリーですが、「どうしたんだ!?」と思うような珍しいミスがあって、驚きました。フライングでもない普通のシットスピンで、くちゃっと転んでしまったんです。それまでも、冒頭からフリップ転倒、ルッツがパンクとミス続きで。中盤のフリップも転倒(尻餅はつかなかったけど、転倒扱い)してしまい、どうなることかと思いましたが、そこから急に立ち直って、残りはノーミス。上がった後点数が出るまで、リンクサイドで林先生と反省会。刑事くんのママも、「もうボロボロ…。林先生に会いたくない~」とおっしゃってました。試合の後に刑事くんに会った時、私を一目見るなり腰が引けて申しわけなさそうな顔になってしまってました。「この人はうるさいこと言う人だ」って、口を開く前からバレてるんでしょうね(笑) また、ブロックに向けて頑張るそうです。今回は抜いていたループも、入れるようにする予定だそう。そう話す刑事くんの目線が、なんだか史上最高に私の目線と近くて、思わず身長を聞いちゃいましたよ。今は152、3cmだそうです。157cmの私を見下ろすのも、もうまもなくなんだろうな。もう、どーぞどーぞ抜かして下さいって感じです。フリーは昨シーズンと同じなので、「衣装がきつくなってきてて…」と言ってましたが、ママは「太らないように、このままでいいわヨ」なんて笑ってました。このペースで大きくなったら、全日本ジュニアのころにはこのままの衣装では厳しいかも?


☆6級ジュニア選手権女子
上野沙耶ちゃん、SPは「チャルダッシュ」。真央ちゃんとはまた違った、可憐なチャルダッシュでした。彼女は、なんとなく村元小月ちゃんに似ています。顔だけでなく、滑っているときの肩の動かし方なんかも。一緒に見ていたお友だちとそんな話をしてました。もしかしたら、小月ちゃんがポーアイで滑っていたころには、一緒に滑っていたのかもしれませんね。フリーはトリプルが1本しか跳べなかったのですが、表現力でカバーといった感じでの優勝でした。

瀬藤志保ちゃんのSPは「座頭市」。「何シーズン目の『座頭市』?」って話になったのですが、たぶん3シーズン目ですね。同じ衣装を何の違和感も無く着れているのが、なんだか不思議。さすがに、ピッタリした感じにはなってるけど。レイバックスピンで、きっちりビールマンまで入れられるのは、強みですね。フリーは2シーズン目の「キャッツ」。猫手のマイムが、ユニークです。トリプルを4回入れるという、チャレンジ精神あふれる構成。3Fは回転不足をとられてしまいましたが、あとは認定。コンビネーションジャンプが2本ともセカンドがシングルになってしまって、点をとりこぼしたのが痛かったですね。きちんと跳んでいれば、逆転もありえたかも。

渡辺真子ちゃんのSPは「アランフェス協奏曲(アレンジバージョン)」。私が少し前に臨海で見かけた真子ちゃんは、まだあまりジャンプが戻っていない感じだったので、ちょっと心配していたのですが…取り越し苦労でした。スパイラルから入って、最初のジャンプは2A。決まった!!そこからはもう、弾けんばかりの笑顔でしたね。私が真子ちゃんの2Aを見たのは、昨年の近畿ブロック以来。お母さま曰く、ほんの数日前に復帰後初めて降りたんだとか。その2Aを試合で、しかもSPで跳んでしまう真子ちゃん。やはり、アスリートです。続くコンビネーションジャンプ、ステップからの2ルッツと決まり、本当にうれしそうにフィニッシュ。フリーでは、最後まで滑りきれるスタミナがあるかが気がかりでしたが、終盤、ややスタミナ切れ感でジャンプのミスが続きましたが、今出来ることは全てやったんじゃないかなと思います。冒頭の2A-2Tのコンビネーションジャンプが決まって、このフリーもやはり笑顔の彼女が見られました。滑った後、客席で見かけましたが、なんだかピョンピョンと弾むような足取りで、達成感がこちらにも伝わってきました。そして、声をかけると律儀に「応援ありがとうございました」とお辞儀をしてくれて、またピョンピョンと去っていきました(笑) 滑ることの喜びにあふれている選手のスケートを見ていると、なんだかこちらもうれしくなります。彼女の場合、長く怪我に苦しんできたことを知っている分、なおさらうれしかったです。

森脇里奈ちゃんのSPは「白鳥の湖」。もうね~、白鳥が羽ばたいて跳んで行くのが見えるような素敵な表現に、うっとりでした。彼女は中2という年齢のわりに身長が低めで、6分練習でジュニアの選手の中に入ると小柄さが目立つのですが、1人で滑っているときは、あまり感じません。上半身の動かし方が、繊細で、本当に丁寧に音楽を表現するんです。刑事くんじゃないけど、見た目の幼さにだまされちゃいけません(笑) 氷の上では別人のように、美しいスケーターになるんですよ。オフ・アイスでは、かわいいぬいぐるみみたいな子ですけど。よく吉田くんにちょっかいをかけてるのを見かけます(笑) 表現力の素晴らしい彼女には、こういう王道路線のプログラムがとてもよく似合うと思います。この日は、ジャンプのミスが相次ぎ、アクセルはノーカウント(パンクしてスリージャンプの両足着氷みたいな感じになってしまいました)、コンビネーションジャンプは最初の2Fで転倒してコンボ不成立。ステップからのルッツは降りました。そのわりにはPCSの評価が高かったので、もう少しジャンプを確実に跳べていれば、もっと上に残れたのにな、と残念でした。お母さまと少しお話しましたが、「ジュニアに上がった年で、までSPの大切さや、そこでジャンプを2ミスするとどういうことになるのかがわかっていない。1試合1試合、勉強です」とおっしゃっていました。そうですね。今年からジュニアに上がった彼女にとっては、1試合1試合が本当に勉強の場になるでしょうね。フリーは「ミッション・インポッシブル」。昨年、彼女は「007」を滑っているのですが、その時以外にもこういう系統の曲が似合うことがわかったので、今年も楽しみです。前日のたおやかな白鳥とは打って変わって、ボーイッシュな元気のいい演技でしたよ。曲によって、彼女はいろんな顔を見せることができる選手です。試合内容としては、2Aとトリプルジャンプの全てがダウングレードで、TESがちょっとかわいそうなぐらい点をもらえなかったですね。つなぎの部分が複雑で、単なるランが少ないプログラムだから、その中でジャンプを確実に跳ぶのが難しそうに見えました。ジャンプのダウングレードを少しでも少なくしていくことが、彼女の課題ですね。もう少し身長が伸びてくると筋力もついてくるだろうし、ジャンプの確実性も出てくるのではないかなと、期待しています。ジャンプが決まらないことには、この素晴らしい表現力をたくさんの人に見てもらえる機会が増えないわけですし(フリーは、PCSだけでは3位でした)。


☆6級ジュニア選手権男子
今回、見るのを楽しみにしていた選手の1人が吉野晃平くん。7月に名古屋で行われたTHE ICEで、幸運にも私は彼が出演する回が見られたわけですが、昨年10月の全日本ノービスで止まっていた私の記憶の中の彼と、別人のようでびっくりしたんです。まず、背がむちゃくちゃ伸びていて、既に抜かされていました。そして、表現力。もともと、力強いスケーティングでよく踊る子だな、と思っていましたが、さらにさらに踊るようになっていました。そして、この試合で見るのを、密かに楽しみにしていたわけです。SPの「情熱大陸」は、THE ICEでも見ていましたが、試合モードの彼は、少し動きが硬かったように思いました。ま、そりゃそうですよね。ジャンプのミスが多かったけど、表現力は抜きん出ていました。フリーでもジャンプの不調は変わらず、アイスショーでは楽々跳んでいるように見えたトリプルジャンプも、ミスやダウングレードがあって残念。でも、スパニッシュな曲を情熱的に表現する姿に、ノービス上がりのジュニア1年目の選手であることを忘れて、すっかり見入ってしまいましたよ。


☆8・7級ジュニア選手権女子
中村愛音ちゃん、SPは「レクイエム」。スパイラルがちょっとアレレって感じでしたが、3Lzに3F-2T、2Aという高難度のジャンプ構成で、着実にSPトップ。2Aはイーグルから入っていました。彼女を見るのは、昨年の全日本ジュニア西日本小中(スミマセン、昨年の全日本ジュニアは股関節の怪我のため欠場しています。西日本小中と書いたつもりが全日本ジュニアになっていました)以来ですが、動きのキレがやはりまったく違いましたね。怪我もよくなったみたいだし、今シーズンが楽しみです。フリーは「アラビアのロレンス」。衣装が、ブラウンに水色のスパンコールがついていて、ちょっと今まで見たことの無いような色合いでした。フリーは、SPとは一転、ジャンプがなかなか決まらず、ちゃんと降りたトリプルが冒頭のルッツのみで、残念でした。まだできたばかりのプログラムなのか、滑り慣れない感じに見えました。個人的な感想ですが、このプログラムは、ちょっと愛音ちゃんクラスの選手にしては物足りない気がしました。つなぎの部分がシンプル過ぎて。これからまた、複雑にしていくのかもしれませんが。一緒に観戦した方もまったく同じような感想でした。

日置檀ちゃん。昨年の西日本選手権のせいか、彼女はあまりコンスタントに2本そろえてくるイメージではなかったのですが、SP・フリーともノーミスで、その点にまずびっくりしました。フリー終わって、一緒に観戦していた方々と、「え…っと、ノーミス…でしたよね?」って感じで。フリーは、本当に素晴らしい出来でした。予定通りにできなかったのは、3連続コンビネーションの最後が1Loになったのぐらいでしょうか。逆転で優勝し、北川奨励杯も彼女に授与されました。これって、過去にもらった選手の一覧を見たら、そうそうたるメンバーですよ。小塚くんとか由希奈ちゃんとか亜紀ちゃんとか。

細田采花ちゃんは、昨シーズンの活躍を見ていて今年もすごーく期待していたのですが、調子が悪かったみたいですね。いつもの、スパーンというキレのあるフリップジャンプが、パンクパンクになってしまってました(涙) スコアだけ見たら、そんなに悪くないと思うのですが、なんとな~く元気が無かったかな。スピードも、ちょっとなかったように思います。ただ、難しいステップから振り向きざまに跳ぶ2Aの高さとキレは、素晴らしいの一言です。あの2Aの入り方は、以前イリーナ・スルツカヤがよくやっていて、彼女が大好きだった私は、あの2Aを見るたびに彼女を思い出します。今女子でやっているのはたぶん采花ちゃんだけだと思うので、今後は彼女の代名詞みたいになるのかもしれませんね。フリーは、「風林火山」で、「和」なプログラムをどういうふうに滑りこなしていくのか、楽しみです。今シーズンは、なんだか「和」プログラムが多いようです(と、淀粧也香ちゃんが言ってました。彼女の新フリーも「和」プログラムです)。

三ツ矢真惟子ちゃん、去年は線が細くて儚げな印象でしたが、久しぶりに見たら、可憐ではあるけれど儚げな感じはしなかったです。ジャンプの着氷も、しっかりした感じになってきたように思います。彼女のフリーは「白鳥の湖」。可憐で美しい白鳥でございました…。また見たいって思うような。彼女には、なんだか独特の雰囲気があって、なんとも言えず心惹かれます。


30は表彰式やその後のオフアイスの写真です。
本人と親御さんの許可をいただいて掲載しています。無断転載はご遠慮下さい。


1人だけの表彰式。なんだかむちゃくちゃ1位の台だ高くて、「オレ、1人であんな高いとこのぼりたくない」と言ってた刑事くん。終始、恥ずかしそうな気まずそうな表情でした。

 


表彰式後、賞状を持ってもらって1枚パチリ。今回、初めて1回でいい笑顔を撮ることができました。写真を撮られるのにも、少し慣れてきたかな?



森脇里奈ちゃんのフリーの髪型。お母さま曰く「気合い入れて美容院でセットしてもらった」んだそうです。せっかくだから、写真撮らせてもらいました~。これは横から。


こちらが、正面から。

 


知合いの方が吉野くんにサインもらっていたのに便乗してみました。「どこに書いたらいいですか」と聞かれて。「真ん中にどど~んと書いて下さい」と頼んだら、なぜか「すみません」といいながら書いてくれました(笑) サインがあるとは思わなかったので、ちょっとびっくり。ジュニアの強化指定選手ともなると、サインを用意するように連盟からお達しでもくるんでしょうかね。

  • [No Tag]

*Comment

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2008.08/15 10:23分 
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。

*Trackback

トラックバックURL
http://blissonice.blog86.fc2.com/tb.php/292-a08f1b9b

Menu

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

BlogPet

プロフィール

miyuki.

Author:miyuki.

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

FC2カウンター

FC2カウンター(現在の閲覧者数)

現在の閲覧者数:
無料カウンター

ブロとも申請フォーム

PikaPika_Atlantis

Present's by
Sun Eternity

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。