Bliss On Ice

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2009 全中@長野ビッグハット

夜行バスで朝早くに長野に着いて、まる一日観戦して、そのまま夜行バスに乗って帰るという、0泊2日の弾丸全中観戦ツアーでした。あ~疲れた330

Result

今年は、女子Aの出場選手がそうそうたるメンバーで、見ごたえのある試合になるだろうな、と思って行ったのですが…波乱波乱波乱の試合になりました。ジュニア試合はそんなふうになることが多いのですが、さらに中学生ともなると、全く試合展開が読めませんね。しかも、SP一発勝負。優勝候補は7,8人おり、ミスをしなかった者、ミスが少なかった者が勝つ、といった感じ。それだけ、層が厚いってことですね。男子Aは、それでもやはり1・2位は順当でした。

女子B
優勝は近藤里奈ちゃん。練習では2Aに苦労していましたが、冒頭でその2Aを決めて波に乗れたようです。ほぼミス無く演技をまとめて優勝。2位には、及川久莉子ちゃんが入りました。1番滑走だったにもかかわらず、笑顔でのびのびと滑る様子は、見ていてすがすがしい気持ちがしました454全日本ジュニアの時もそうでしたね。彼女は、スピンやスパイラルの姿勢が本当に美しい選手。そういうところで加点が取れるのは、強みですね。ジャンプの確率が上がってくれば、ぐぐっと順位を上げてくると思われる選手です。

男子B
門田くん優勝かなぁって思っていましたが、原田くんが僅差でかわしましたね。近畿ではおなじみの2選手ですが、原田くんが門田くんの上にきたのって、ほとんど記憶にありません。2人とも2Aを転倒してしまったのですが、2Aと認定されて転倒したのと、回転不足とみなされて転倒したのと、そのぐらいの差ですかね。原田くんは、身長がぐぐっと伸びて、スケートに力強さが出てきたように思いました。門田くんは、ジャンプの着氷姿勢がすごくきれいで、うまく演技をまとめられたと思ったのですが…ちょっとスピードがなかったかな。このクラスは、スピンを失敗する選手が多かったのですが、「それが5級クラスと6級以上クラスの差ですよ」と、某テクニカルスペシャリストさんがおっしゃってました。

女子A
朝の公式練習を見て私が立てた表彰台メンバーの予想は、中村愛音・友滝佳子・今井遥。…1人しか当たっていないし330 村上佳菜子、藤澤亮子、毛間内かれん、細田采花、西野友毬、押川ロアンナ紗璃…誰が勝ってもおかしくないメンバーですよね。ここに名前を挙げた選手のうち、藤澤亮子と友滝佳子ちゃん以外は、3Lzと3Fと2Aという、シニアのトップと同じジャンプ構成でした。

SP一発勝負ということもあって、回転不足や転倒が大きく響きましたね。村上佳菜子ちゃんは、冒頭のルッツで転倒してしまったのですが、伸びのあるスケート、可愛らしいパントマイムの入った演技で点を稼ぎ、自力で勝ったという感じでした。しかし、この日は、今シーズン見た中では最も緊張した面持ちでした。滑っている間、少しは笑顔が見られたのですが…、全体的に表情がいつもより硬かったです。全日本ジュニアのときに見せてくれたような笑顔は最後まで見られず、終始緊張した感じで、見ているこちらも身が縮みそうでした。2位の藤澤亮子ちゃんは、コンビネーションジャンプを3T-2Tの構成に難易度を下げていましたが、ノーミスを狙うという戦略だったのかなと思います。結果として、ノーミスで滑り終えましたが、PCSの伸びがいまいちで、僅差の2位。でも、全日本ジュニアよりずっとずっと良い出来でしたし、来シーズンも、ジュニアの優勝争いの軸になることは間違いなさそうです。3位は、世界ジュニア代表の今井遥ちゃん。全日本選手権では、ちょっとジャンプの調子が崩れているように見えて心配だったのですが、まずまずの出来でした。練習では、ポンポン跳んでいた3Lzでパンクしてしまったのにはビックリしましたが、「ミスを最小限に抑える」SPをここで滑れたことは、世界ジュニアに向けて自信につながったのではないでしょうか。5位の細田采花ちゃんは、ジャンプミスが無ければ表彰台に乗れたと思うのですが…残念です。あの難しいステップから入る2Aに、ほとんど加点がついていないのが、個人的に甚だ不満です。今シーズンは昨シーズンの勢いがちょっと陰ってしまって、残念でした。6位の瀬藤志保ちゃんは、ジャンプノーミスできていて、最後の2Aで失敗。もったいなかったです。6人中4人がジャパンジャージの選手の中で、6分練習からちょっと緊張してしまったかな。これも、貴重な経験ですね。愛音ちゃんは、まさかの9位。コンビネーションジャンプの最初に転倒してしまい、続くアクセルもパンク…。らしくないミス連発で、見ているこちらのほうがびっくりしてしまいましたよ。さらにさらに、西野友毬ちゃんがまさかの10位。ジャンプのパンクに回転不足で転倒…。本当に難しいですね。今シーズンは、苦しい苦しいシーズンになっています。ちょうど、身長が伸び、体型も変化してくる年齢ですから、仕方が無いのかもしれませんが。ここが乗り越えなければならないヤマですね。苦しい時期を乗り越えた選手は、一まわりも二まわりも強くなれると思います。頑張って乗り越えてほしいと、心から願っています。

男子A
優勝は羽生結弦くん。練習からちょっと3Aには苦労していて、本番でもステップアウトしてしまいましたが、スケートの伸び、音楽の表現などは、さすがでした。「ホントにあんたは中学生か~~~」と聞きたくなるほど、素晴らしかったです。最後のスピンでクラッシュして股さきみたいに転んでしまったところで、「あ、中学生かも」と思ったり(笑) 本人としては、出来がよくなかったのでしょう。浮かない顔で帰って行きました。でも、今回、同年代のスケーターの中で改めて彼を見たら、頭ひとつ抜け出たな~って実感しました。

2位は田中刑事くん。ノーミスでした~420 3F-3Tがバシッと決まり、3ルッツもちょっとフラット気味だったけどきれいに入り、最後の2Aも、なんだか入り方のラインが怖かったけどちゃんと降りました(香港のアジアントロフィーでは、ここが1Aになってしまったんですよね…)。後で、「刑事くん、すごく良かったね~。私、あんなに良い出来のショート見られて嬉しいよ~~」と声をかけたら、 「はい。たぶん今シーズン1番良いできです」と嬉しそうでした。刑事くんのお母さんも、「香港じゃなくてこっちを見に来て正解でしたね」とおっしゃってました。…でも香港のアジアントロフィーも、行きたかったんですけどね。ジュニア1年目の今シーズン。初めて3Loを試合で成功させ、3-3も何試合かきれいに入ったし、成長の証をたくさん見せてくれましたね。結弦くんの背中をずっと追いかけて来た刑事くんですが、これからも、引き離されることなく食らいついていってほしいと思います。次なる課題は3A。来シーズンは、華麗な3A競演が見たい、というのが私の願望です。一緒に見ていた友だちは、皆さん”結弦派”だったのですが、「あなたはやっぱり”刑事派”ね。一緒に観戦していてよくわかったわ」と言われてしまいました。そんなにバレバレだったのかしら(笑) たしかに、どちらも本当に素敵なスケーターだと思いますが、かもし出す雰囲気が、私は刑事くんのほうが好きなんですよね。

あと、見ていてびっくりしたのは4位の野添くん。3F-2Tをきれいに降りた後、3Aにトライ!惜しくも転倒してしまいましたが、完全に回転は足りていました。跳ぶと思わないところにいきなり跳ばれると、本当にびっくりしますー。いや、でもナイストライでしたよ。あの「ピンクパンサー」のプログラム、本当におもしろくて、何度でも見たいと思うようなプログラムです。

吉野くんは、今シーズンあまり調子が良くなさそうでしたが、ここではなかなか良い演技でした。ジャンプも、軸がよく取れていて、ミスらしいミスもなかったです。ただ、本人が浮かない顔をしている(ように見えた)のが、ちょっとキニなりました。

そして、諒一くん。中学生になって初めての全中でしたが、中2、3の選手がほとんどのAクラスに入ると、ひと際小さく見えてしまいました。全日本ノービスで一緒に表彰台に乗った川原星くんと佐藤洸彬くんと3人、迷い込んでしまった子羊のように小さかったです。やはり、力強さという点では、3人はどうしても不利でしたが、三者三様に持ち味を見せてくれました。諒一くんのSPは初めて試合で見たのですが、なかなか解釈の難しそうな曲でした。冬のイメージで、衣装が雪の結晶がキラキラしているような素敵な衣装でした。本人は、たぶん、それどころではなく、3Sと2Aという、本人とってはチャレンジジャンプのオンパレードのプログラムを、必死で滑っているといった感じ。キャメルスピンの変形でドーナツスピンを入れていましたが、これがまた必死必死。お母さまいわく、「これでもマシになったほうで、最初は一体何をやっているのかわからなかったのよ~」ということでした。いえいえ。ちゃんとドーナツに見えましたよ。あんまり美味しくはなさそうでしたが(苦笑) でも、まだ身体が硬くなっていないこの時期に、ドーナツポジションを取得しておくと、将来絶対生きてくるはずです。濱田先生は、きっとそこまで見こして組み込まれたんでしょう。以前は、キャメルスピンが苦手で、キャメル姿勢で回るだけで精一杯だった諒一くんが、こうして小技もちょっとずつ入れてこられるようになったのを見て、嬉しかったです。

星くんは、3Lzと3F-2T、2Aという、上級者のジャンプ構成で臨み、ルッツで転倒してしまったものの、すべて回転は3回転と判定もらっていました。まだ、スケート歴が2年と浅いため、ところどころで荒削りな部分が見られますが、ジャンプがこれだけ跳べるわけだし、徐々に弱点を補強していけば、あっというまにトップ選手になるでしょうね。ちょっと、今はいている靴が合わないらしくて、足が痛いと言っていました。この後靴を変えるそうです。

佐藤くんは、「マンボ」をノリノリで踊ってて、それはそれはかわいかったです。本田くんがティコティコを滑っていた時の衣装とそっくりのお袖フリフリ衣装が、またよく似合ってて!自然に手拍子が場内から湧き上がっていました。最後のフライングキャメルスピンの着地で失敗して、キャメルの姿勢のままフリーズしてしまったのが残念でしたが(やっぱりこのリンクはスピンがやりにくいのか!?)、それ以外は良かったです。3Sは、全日本ジュニアに引き続き回転不足でした。お母さま曰く、「2Aまではすんなりいったけれどトリプルが壁」とのことで。通年リンクが無い環境では、なかなかオフシーズンにジャンプを強化できなくて大変だと思いますが、なんとかこの「壁」を乗り越えて、ジュニアにあがる来シーズンも活躍してほしいなと思います。あ、そうそう、リンクサイドに置いてあるティッシュケースのカバーがアンパンマンであることを発見し、しばらく釘付けでした~。洸彬くんとアンパンマン…素敵な組み合わせだわ~。

今後の試合予定(個人的に聞いた選手のみ)。
刑事くんは、2 /28-3 /1のスケートヒロシマにジュニアで出場。3月下旬の中四国選手権は、当初出場を予定していましたが、プログラムの振付と重なる可能性が出てきたため、コチラは保留。

諒一くんは、2/14関大のエキシビションに出演し、エキシビションプログラム「スパイダーマン」を披露する予定(コチラは高槻市民限定のイベントだそうです)。翌2/15にレイクカップに出場(フリーのみ)。3月の全関西・京都府選手権にも出場予定。ちなみに、レイクカップでは、諒一くんの弟、翔太くんが試合デビューを飾ります(無級クラス)。

星くんは、2 /28-3 /1のスケートヒロシマにノービスで出場予定。終わったらすぐに、オランダのチャレンジカップに出場するために現地に向かうそうです。

佐藤くんは、北日本選手権に出場予定。

*写真がすべて本人と親御さんの許可を得て掲載しています。無断転載はご遠慮下さい*

ついに、諒一くんのジャパンジャージ姿を捕獲!(濱田組は大きな試合以外は着ないので、なかなか見られなかったんです) 「ジャパンジャージだ~」とペタペタさわったら、ちょっとウザがられました263


いつも笑顔の爽やか星くん。今気づいたけど、指長っ451

ジャパンジャージ3人組を捕獲。将来、貴重な写真になることは間違いない282 右下のカワイイ男の子。左端の男の子と似てますでしょ?弟の翔太くんです。今月15日のレイクカップで試合デビューしま~す♪ 試合後、諒一くんがみんなと遊びに行ってしまって寂しかった翔太くんですが、代わりに星くんが面倒を見ていました(笑) 「僕がもらいました」と、星くん嬉しそう。お母さま曰く、星くんも上と年の離れた末っ子だから、放っていかれる悲しい末っ子の気持ちがよくわかるんだとか。心温まる風景でした。

まさかのフライングキャメルスピン失敗で、しょんぼり&この後の先生との反省会を恐れている佐藤洸彬くん。でも、写真を撮る時はニッコリ☆ うん、それも大事なことです。帰ったら、しばらくはフライングキャメルの特訓かな~?

*諒一くんの全中の写真は、田村岳斗先生のブログと、お友だちのはーこさんのブログにも載っていま~す♪

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*Comment

全中 

miyuki.様、どうも初めまして、いつも楽しく拝見しております。 
 全中会場で怪しい緑色のおじさんしていた者です。
 私も夜行バス往復で行きは難波から、帰りは梅田への経路でした。
(難波着では表彰式終了まで会場に居られなくなりそうでしたので。)
 湯浅選手は田村コーチと会場に現われた途端女子選手達にジャパンジャージをさわられてましたので、うんざりしてたのかもしれませんね。
 男子Aの試合終了後の女子A試合中に3階客席でジャパンジャージの男子が走り回ってました、誰だったんだろう。
 佐藤選手のときは、近くのママさんたちが「おお!マンボときたか。」とウケてました。
  • posted by aka-p 
  • URL 
  • 2009.02/09 06:15分 
  • [Edit]

>aka-pさん 

初めまして。全中、いらしていたんですね。往復夜行バス、お疲れ様でした~。

諒一くんが、女子選手にいじられるのは毎度のことですし、私がちょっかいかけるのも毎度のことだから、照れ隠しにちょっとウザがって見せるのも、慣れたもんです(笑)

女子Aの6分練習中に3階客席で走り回っていたジャパンジャージは、鈴木潤くんや諒一くんたちですね。その後は、3階席で4人並んでおとなしく女子の試合を観戦しておりました。そして、親御さんたちが「どこにいったんでしょー?」と探し回ってらっしゃいました。試合が終わったら、その日はフリーダムだと信じて疑わない、カワイイ男の子たちですね。 
  • posted by miyuki. 
  • URL 
  • 2009.02/10 02:53分 
  • [Edit]

NoTitle 

コメントのお返事有難う御座います。
 走り回っていた男子達は、この大会はエキシは無いのに、頑張ってウォーミングアップしてるなあ、と思ってました。
 親御さんからも女子選手達からも離れて「フリーダム」を楽しんでいたんですね。
 それから、私の書き方が「女子試合中」と書いてしまいましたので、「6分練習中」のフォロー有難う御座います。
 元気な男子達が誤解されてしまうところでした。
 
 夏の西日本小中でも感じたのですが、客席では「ママさんの雷注意報発令中」でした。
(耳に聞こえた雷だけでしたので、誰に雷が落ちていたのかはわかりませんが。)
  • posted by aka-p 
  • URL 
  • 2009.02/10 21:13分 
  • [Edit]

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