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2009 世界選手権 その4 まとめ

ずい分長いこと、サボってしまいました。スミマセン。このところ忙しくて、夜に樹くん応援ブログ「Rhythmicolorful!」に『町田樹&吉田行宏インタビュー』をUPしたところで力尽きて寝てしまうことが多くて  この後、2人のインタビュー記事を、ここにもUPしていく予定です。

とりあえず、ワールドのまとめ。

Result

女子は、真央ちゃんが表彰台を逃したことで、なんだかエライ騒ぎになっていましたが…。全体として、ヨナに比べて真央ちゃんには気迫が無かったように感じました。淡々とした印象を受けました。今回は、ハッキリとヨナのほうが良かったなと思ったので、点数がでて真央ちゃんが負けたことには驚きませんでした。でも、スコアの詳細はちょっとショックな内容でした。TESのベースバリューが、真央ちゃんのほうが高いのに、減点・加点の後にはじき出された点数は、ヨナのほうが上。さらに、PCSでは、6点近くも引き離されていました350 スピードがヨナに比べて無かったこともあると思いますが、正直、ヨナのPCSは出しすぎのような気がしましたね。ただ、真央ちゃんの場合は、おそらく2年スパンで五輪に向けて準備をしていると思うので、そんなに動揺することもないのではないかなと。本格的なトレーニングも、初めて行ったシーズンでしたし。まだ、新しく作った身体に慣れていないような感じに見えます。4/1に中京大学の入学式の様子が少しニュースで放送されていましたが、ああやって、報道にくっついて回られて大変だな~なんて思いましたね。しかし、3番組ほど見ましたが、両脇にいる瑠美ちゃんと無良くんが完全にスルーされていたのには、苦笑してしまいました。結局、マスコミは「真央ちゃん」に乗っかるわけなんですね。

ヨナは、フリーは正直なんであんなに点が出たのかわからないくらいの出来に見えましたが、SPとフリーを総合して見ると、やはりチャンピオンとしてふさわしいと思いました。あのスピードの中で、しっかりとエッジをちゃんとコントロールして滑ることができるのは、素晴らしいと思う。しかし、まあ、不思議な採点でしたね。なんでこんなに加点基準が彼女には甘かったのか。フリーの2A-3Tは、あきらかに着氷が乱れているのに、なぜか加点のオンパレードでしたし。美姫ちゃんの完璧な2A-3Tとほとんど点が変わらないなんて…びっくりしました。五輪では、こういう”よくわからない”採点はできるだけ見たくないな…。

ジョアニーは、プレッシャーに強くなったな~と。フリーの出来は、ヨナ同様イマイチでしたが…踏ん張りました。彼女は、シーズン前半はすごくいいのに、ワールドではなかなか結果を残せていなかったので、こうして精神的に強くなって、安定した演技ができるようになったと考えると、やはり来シーズンの五輪には、強さを発揮してきそうです。

私が最も感動した女子フリーの演技は、美姫ちゃん。彼女は、不安を抱えている時は、いつもそれがダイレクトに表情や演技に出てしまうのですが、この世界選手権では、まったくそれがなかった。気配すら感じさせませんでした。昨年の棄権のことを考えると、「今年は確実に結果を出さなければ」というプレッシャーはあったかと思いますが、「全てを出し切る!」という気迫が、最初から最後まで伝わってくる演技でした。2本目のジャンプ、2A-3Tを見たときには、五輪に向けて大きな武器を得たな、と思いました。今シーズン、コンビネーションジャンプのセカンドの3ループはなかなか3回転にとってもらえないので、この傾向が続くことを考えると、セカンド3Tの認定をきちんともらえることが確認できたことは大きいです。フリーだけを見たら、後から滑ったヨナの出来を考えると、美姫ちゃん1位でも良かったのではないかなと思います。

このほかの選手ですが、サラ・マイヤーの精神力には感動しましたね。ヘルニアということで、今シーズンはほとんど試合に出場できず、ぶっつけ本番のワールドできっちり五輪の枠を取りました。しかも2枠。あと、エレーネ・ゲデヴァニシュヴィリも、久しぶりに笑顔でワールドを締めくくれて、嬉しかったです。彼女は、まだまだ上を狙える実力がある選手なので、ここから上昇気流に乗って行ってもらいたいです。カーロは、見ているこちらが切なくなってくるほどドツボはフリーになってしまいましたね…。まさかのベスト10落ちで、イタリアの五輪枠は1になってしまいました。ラウラは、3T-3Tが不発でしたが、演技をまとめてフィンランド2枠維持にしっかり貢献できたと思います。良い時と悪い時の落差が激しい彼女でしたが、今シーズンは少しその波は小さくなったように思います。

今回のワールド、総合してみると、”枠取り”という意味では、最も成功したのは日本でしょうね。男女とも3枠、そしてアイスダンスでも1枠維持できましたし。アメリカは、男子のみ3枠で女子は2枠、カナダは男女とも2枠、フランス男子も3枠ほしいところでしたが2枠でした。強豪国が3枠取れなかった背景には、意外な国が2枠取ったということもありますね。男子でいえば、イタリアとカザフスタン、女子でいえばグルジア。これらの国からどういう2番手が五輪に出てくるのか、それも楽しみです。個人的には、イタリアの男子第2代表に、ユニバーシアードに出いていたパオロ・バッキーニがなってくれなかなって思います。スピン中も演技をする、素敵なスケーターなんです。

男女とも3枠を得た日本ですが、それでも少ないくらいですよね。争奪戦は必至です。今回ワールドに出た日本人選手。全ての選手にとって大きな意義があったと思います。小塚くんは、プレッシャーの中でSPで結果を出しフリーを最終組で滑れたこと、信成くんは1度も試合で降りていなかった4回転を成功させ、”クワドジャンパー”の仲間入りを果たせたこと、無良くんは、ワールドという舞台を経験し、自分の力、持ち味を発揮できたこと、美姫ちゃんは、表彰台に再び立ち自信を取り戻せたこと、真央ちゃんは、今の時期に失敗し挫折を経験できたこと、章枝ちゃんは、数年ぶりにこのワールドという舞台に戻ってきたこと。そして、みんなで3枠を守ったこと。これは、すごく大きいことだと思います。来シーズンは、どんなドラマが待っているのかな。スケートファンとして、4年スパンの中で最もテンションの上がるシーズンが、もうすぐやってくるんだなぁ、と、早くも来シーズンのことに気が行ってしまってます。

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