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町田樹&吉田行宏 インタビュー -その4-

町田樹&吉田行宏 インタビュー -その4-


22.(ゆっちに)ホームリンクが閉鎖の危機に陥ったとき、どう感じましたか?(町田くんに)ゆっちのホームリンクが閉鎖の危機に陥ったとき、たくさん署名を集めたそうですが、どのような思いだったのですか?

M:やっぱり、俺も広島時代は半年で終わっちゃうリンクだったから、リンクが無いっていうことの大変さとかわかっているし(注:町田くんが昨シーズンまで中心的な練習拠点にしてきたヒロシマビッグウェーブは、冬季のみの季節営業リンクです)。やっぱ、すごいライバルだから、技術を落としてほしくなかった。

Y:ええこと言うなぁ(しみじみ)。

M:やろ?でも、心からやで、これは。

Y:僕は…ホンマに臨海無くなったら、練習するところが全く無いんで…けっこう危機感はありました。で、実際、まだあとやるって保証が2年しかなくって。だから、まだ危機です。いまだに危機的状況です。今すぐつぶれるって危機は無くなったけど、まだ安心はできない状態です。

 ―2011年までですよね(注:昨年、大阪府の橋本知事の打ち出した、府の収支改善のための財政再建案に、ゆっちの練習拠点である臨海スポーツセンターの廃止が含まれていたことから、リンクの存続運動を開始。13万人以上の方々より署名を集めるなど、さまざまな存続活動の結果、2011年までの存続が一旦決定。2011年からは、府からの運営補助金が打ち切られるので、それまでに収支を改善して“独り立ち”した経営をしていかなければいけないことになりました)。そこで、また存続かどうか判断するということに…。

Y:そうです。その時はまた、みなさん、よろしくお願いします。

 ―あの時、署名かなりたくさん集まりましたよね。

Y:はい、13万以上…。

 ―私も、けっこうたくさんの友だちに頼みましたが、こちらがすごい集めたんですよね(樹くんを指して)。

Y:ありがとうございます。そうですね、1000ぐらい集めてくれて。

M:俺の銅像、もう臨海に立ってるんちゃう?

 ―う~ん、ちょっとその計画は…

Y:ちょっと…無いかな(笑)

M:あ、そういや、カーネルおじさん見つかったやろ?あれ、マジうける(笑)

 ―あれは、トップニュースですよ、関西の。

Y:毎日やってますよね、今。

 ―そうそう、最初に見つかった時は、各社一斉にトップニュースで「カーネル・サンダース発見!」って(笑)東京の友だちが、「何やってんの、関西」って呆れてましたよ。

M:でも、あれ、奇跡だよな。
Y:うん、奇跡だな。

23.スケートをやめたいな、と思ったことはありますか?その理由は?またなぜ辞めなかったのでしょうか?
Y:調子悪かったら、いつでも思うよな。
M:選手やったら思うことだけど、辞めたら何にもないから。俺ら、追い込まれてるんですよね、その点では。それは、辞められないし。その点は、命かけてるっていうか、カケてんだよね。

Y:ただのクズやからな、辞めたら(笑)

M:追い込まれてんだよね。逃げ場がないんだよね。

 ―辞めないのは、逃げ場がないから?

M:俺がもし頭が良くて、本当にバリバリ仕事もできたら、ソッコー辞めますよ。

Y:間違いない(笑)

M:それができないから、辞めないんだよね。簡単に言うと。

 ―好きだから辞めないとかっていうのではなくて?

M:あ~、でもそれはきれいごとでしょ。
Y:うん。

 ―それ以外に無いから辞めない、と。

M:まあ、でも、やりがいはありますけどね。

24.リンクの上で嬉しくて、または悲しくて(悔しくて)泣いたことはありますか。また、それはどのような理由ですか?

M:リンクの上では、あんま無いかな。上がってからが多いっすね、俺は。

 ―ちっちゃいころの話をチラッと聞いたことがあるんですけど。

M:あぁ、ちっちゃいころは、怒られて泣いてましたね。

Y:ちっちゃいときはね。

M:当たり前だよね。

 ―怒られてっていうんじゃなくて、できなくて悔し泣きというか歯食いしばって涙を目にためていたという話を聞きました。

Y:そんなこと、あるよね。絶対、全員あるよね。

 ―で、だいたい先輩のおにいさんが慰めてくれたりするんですよね。樹くんなら南里くんとか。

M:僕はね~、1回思い出にあるのが、いつかのブロックでボロボロになって打ちのめされて帰る時に、シニアに出るやっちゃん(注:南里康晴くんのこと)がパピオ(アイスアリーナ)の下でアップをしてて、その時にすごい優しく「お疲れさま~。また頑張ろう」って言ってくれたのがすごい心に残ってて。このユニバでも一緒に行かせてもらったけど、やっぱり選手としても素晴らしい人だと思ったし、人間としても素晴らしい人だと思ってます。

Y:なんでそんなイイ話持ってんの?

M:だから、なんて言うんだろうな。やっちゃんみたいなカッコイイスケーターになりたいなって思った。

Y:なんでそんな(イイ話の)ストックあるねん。ズルイわ~。

M:それは、ホンマに思ったわ。ウソではしゃべらんからな(笑)

Y:え~、なんか思い出分けてぇや。

 ―南里くん優しいですね~。

Y:優しいよね。

M:うん、優しい!

 ―南里くんは、そうやって下の子に優しく声をかけてあげる人だということは聞いたことあったけど。

Y:俺、前さ、試合の時何人かが部屋に来てて、全然知らなかったんだけど、寝てて、夜目が覚めたら何でかわかんないけどやっちゃんいたからな。なぜか。あと、中庭くんの弟もいた(笑)目が覚めて、「なんで!?」とか思ったし(笑)

 ―へ~、そんなことが(笑)ゆっちは、ちっちゃい時はよくリンクで泣いてました?

M:お前はそうでもないやろ。性格やろ、それは。

Y:うん。

 ―怒られても、そんなに泣かないですか?

Y:ていうか、むしろ最近のほうが涙もろくなって(笑) ちっちゃいころはそうでもない。あ、でも、ちっちゃいころ、試合で1Aが入らなくて、(西日本)小中学生大会かなにかで号泣したことがあります。

―リンクの上でですか?

Y:リンク上がってから。リンクの上では無いです。

 ―そうですね。みんな、リンクの上では歯食いしばって我慢してますよね。

25.スケート人生で、最も屈辱的または悲しかったできごと

M:う~ん…。

Y:(樹くんに)一昨年の全日本ジュニアじゃないん?

M:あれはどうなんだろうね。でも、自分でも隙だらけだと思ってたから。練習とか、スケートに対する考えとか、甘いと思ってたから。まあ、「あそこまで落ちるか!?」とは思ったけど、まあ、しょうがないなって思った。

Y:俺何かなぁ。いろいろやってっからなぁ。

M:1番屈辱っていうかすごい悔しくなるのは…、今は絶対もうしないって心に誓ってるんだけど、中学生の時とかって、考えが子どもで、試合を投げる時とかあるんですよ。あれやった後、もう1人でこもってすごい反省した。

Y:あ~、俺も1回だけ、最後の全中で投げて…元々投げる子じゃなかったんですけど、投げたのはそれ1回きりなんですけど…。

M:あれ、すんごい後悔するやろ。胸が痛くなるやよね。

Y:試合でボロッても、お母さんとかは「まあ、しゃあないわ」って感じだけど、投げたのはものす~ごい怒られました。

 ―あぁ、そういうのは、観客も見ててすごいテンション下がるから…。「こんなことする子は、もうダメだよね」みたいな印象を持っちゃいますね。

M:そういうこと、わかっているから、今は投げないです。まあ、ちっちゃいころはしょうがないですよ。わかってないから。



町田樹&吉田行宏 インタビュー -その5-  に続く。

 

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