Bliss On Ice

フィギュアスケートが大好きなmiyuki.が、思ったことをつらつら書いていく趣味部屋

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • [No Tag]

2009 西日本小中(その2)

Result(IJS)
Result(OBO1)
Result(OBO2)


初級男子
2位 湯浅翔太
湯浅諒一くんの弟です♪ 今年の2月のレイクカップで試合デビューし、全関西、西日本小中と3戦目の試合になりました。試合前の練習では、見守るママや私が不安になるくらいのスローペース。1番滑走なのに330 リンクサイドの岳斗先生に笑顔でうなづいたり、余裕しゃくしゃくな様子。ハラハラしているのは、見ている者だけ…? 本番も、やっぱり余裕。岳斗先生のアドバイスに、ニコッと笑って出て行くスーパーマンだったのでした。最初の1LzはOK。1Aも〇。さて、問題の2Sは…ちょっとプレローテ気味だったけど、着氷は片足で。もっと問題の2Tは、ぐりぐりだけど片足着氷。1Loは華麗に決まりました。初めて、試合にダブルジャンプを入れるということで、見ているほうはかなり緊張したのですが、本人はいたって平気なご様子でございました(笑) スピードがなかったせいか、ちょっと辛めの採点で、「もしかして表彰台は厳しいかも…」と不安になっていたところに帰ってきたスーパーマン、開口一番「けっこう良かったやろ?点数も出てたやろ?」と。あなたはきっと、オオモノになりますよ…(笑)

ノービスA男子(出場6人
1位 渡邊純也
めっちゃ頑張っていたと思うのですが、そのわりには点が伸びなかったように思いました。ステップから入っているループジャンプに加点が無かったし、最後の2A-2Loは回転足りているように見えたけど不足判定。採点、辛かったなぁ…。昨シーズンと同じプログラムで、滑りなれていることもあって、軽々といろんなことをこなせていたように思います。スピンは、ちょっとレベルを取りこぼしてしまいましたね330 スコアを知って、本人は「ええぇぇ~っ!あんなに跳んだのに…」と愕然350 この日は、ふと思い立って、コンビネーションジャンプのセカンド・サードをすべて2Loにしてみたそうですが、かなり厳しく回転不足をとられてしまい、裏目に出てしまいましたね。コンボのセカンドのループジャンプは、判定が厳しい気がするので、純也くんなら確実なトウループのほうがいいんじゃないかなぁと思います。 小柄な印象の強い純也くんですが、最近、見るたびに背が伸びたなと思います。氷上で見ていると、やはり大きくなった分演技も大きくなったなぁって感じます。あと、腕の使い方が自然になってきました。昨年までは、ちょっと硬直したみたいな硬い感じだったので。全日本ノービスでは、昌磨くんを追いかけて頑張ってほしいです282

2位 友野一希
昨年のブロックで見て、ツボにはまってしまった選手。今年からノービスAに上がりますが、プログラムは同じクライズラー&カンパニーの「交響曲第5BURN炎のベートーベン」で、30秒伸ばしたそうです。このプログラムを見て一希くんにハマッたので、またもう1シーズン見られるのは嬉しい257 本人比では大きくなっているのだけど、Aの選手の中で6分練習をしていると、ひときわ小さく見えました。激しいギターの旋律に合わせて、レベルを度外視した振付が、今回もまた楽しかったです。氷上でエアギターですからね~420 リンクに飛び込むように膝を付くフィニッシュポーズも同じ。臨海の選手なので、声援もかなり大きく盛り上がりました。ジャンプが、昨年に比べてだいぶしっかりしてきたように感じました。冒頭の2Aは、まだまだ回転が足りていなかったけど、1つ1つのジャンプの着氷が、バシッとしてきました。昨年は、ぐにゃっとした頼りない降り方だったんです。最初から最後まで、激しく踊りまくるプログラム。今シーズンも、楽しめそうです♪ スコア見ると、やっぱりPCSの下3項目がかなり高くなっています。ジャンプは回転不足をかなり取られていたし、コンボも1回しか入っていないのに、50点台に乗ったのは、そのへんが要因ですね。さらに点を伸ばすには、ジャンプがカギだと思います。でも。やっぱり、このプログラムは、採点を度外視して純粋に楽しんで見てしまいます(笑)


6級ジュニア女子(29人出場)
1位 澤井梨紗
完璧2 そんな言葉がぴったりの演技でした。最初のジャンプは3F。まだ、彼女が試合でこのジャンプをきれいに跳んだのを見たことが無かったのですが、完璧に降りました420 そこから、乗っていった感じです。予定要素、ジャンプ・スピン・ステップすべて本当に予定通りに入ったと思います。スピンはオールレベル4451 ジャンプが決まるたびに笑顔がぱぁっと広がり、明るい雰囲気の曲にぴったりと合っていて、良かったです。彼女は、スケーティングが本当にきれいで、滑っているときに音がほとんどしないんですね。見ていて気持ちいいです。この日の演技は、3年間彼女の試合を見てきて1番の演技だったと思います454

2位 大庭雅
名東FSCの選手で、今回初めてじっくり見ました。ジャンプは、回転不足判定が多かったものの、3Lzまでプログラムに入れてきていて、ポテンシャルの高い選手だなぁと思いました。プログラムが「バタフライ・ラバーズ」で、ちょっとルー・チェンがなつかしくなりました。

3位 上市葉菜子
この日のすべての選手の演技で最も感動しました420 ここ数年、ずっとずっと苦しんできた2Aを、シークエンスも含めて3本すべてクリーンに降り、初めてスコアを60点台に乗せたんですよ446 実は、彼女の練習見たさに早朝の公式練習も見に行ったのですが、その時に、今まで見たことがないくらい軽々と2Aを跳んでいてので、ちょっと予感はあったんです。でも、ここまでいい演技が本番でできるなんて、正直驚きました451最初の2Aは、力強くパンッときれいに決めました。中盤のスローパートが終わって曲調が変わるところで2A~2Aのシークエンス!もう、このへんから、目が涙で曇ってきて、蒸発させるのに必死でした(苦笑) 当の葉菜子ちゃんは、そのままの勢いでポンポンとジャンプを降り、うまくまとめて演技を終えました。2Aだけじゃなくて、スローパートでの上半身の動きが滑らかになって、上手くなっていたように感じましたよ。2Aを跳んだくらいで何をそんなに感動しているのか、と思われるかもしれませんが、私が彼女を応援してきた3年間は、彼女が2Aと格闘してきた3年間でもあったんですね。彼女にとっては、この日の滑りは大きな一歩だったと思います。ちょうどママが後ろの通路にいらっしゃったので、お祝いを言いに行ったのですが、涙ぐんでいるのを見て、再び私の涙腺はゆるゆるに330 そこに葉菜子ちゃんが帰ってきたので、「おめでとう!やったね!!」と声をかけると、本当に嬉しそうに「うん454」と、とびきりの笑顔を見せてくれました256 でも、彼女もママの涙を見た瞬間に大泣き259 私も当然、再びもらい泣き330 その後、諒一くんがやってきて、「最初の2Aは絶対プラスがついてるはず。シークエンスのも、たぶんついてる!」と、ちょっと興奮気味に語っておりました。「俺、ちょっとプレッシャー」とも(笑) その時は順位はわからなかったのですが、最終滑走まで終わって3位が確定。その瞬間、1番に結果を知らせに葉菜子ちゃんのほうに走って行った諒一くんを見て、ちょっとほのぼのしました。同じように2Aに苦しんできて、お互いにお互いを励みに頑張ってきた諒一くんだからこそ、わかる気持ちがあるんでしょうね。葉菜子ちゃんにとっては、久しぶりの表彰台2672Aの成功も、初の60点台も、まだ通過点に過ぎないとは思うけど、ここをステップにまた上を目指していってほしいです257 「次はトリプルだね!」とルンルンの私に、「えー、それはわからん」とそっけない葉菜子ちゃんだったのですが、昔「次は2Aだね!」って言った時も、まったく同じ返事だったのを、私は覚えていますよ(笑)

4位
渡邊真子
前の週の飯塚杯はちょっと残念な出来でしたが、「小中ではやります!」と飯塚で宣言したとおりに、頑張ってくれました。彼女のフリーは、前半に2本だけしかジャンプがなくて、後半に5本もジャンプを跳ぶという、鬼のような構成になっていて(その分、決まったときの点は高い)、とにかく体力勝負なのです330 氷上に復帰して本格的に滑り始めてまだそれほどたっていない彼女にとっては、本当に大変なプログラムですが、最後まで勢いを保って滑りきれたと思います。冒頭の2A-2Tは、2Aの高さと幅が素晴らしかった420GOE+1で、トリプルジャンプに匹敵する点をもらっています。予定していた3Tがパンクして2Tになってしまったことに、反省しきりでしたが、後半の2本の2Aも1本は成功させたし、これからですよね。今は足の傷みもなく、ちゃんと練習できているそうなので、ブロックまでにもっともっと滑り込んで、この鬼プログラムを滑りこなしてほしいです。夕方5時以降食事を摂らないというダイエットが功を奏しているのか、かなりほっそりした印象でした。

 
8・7級ジュニア女子(5人出場)
1位 友滝 佳子
むちゃくちゃ良かったです22 1週間前に飯塚杯で見た佳子ちゃんは、幻だったのでしょうか…? 試合前数日間を、大阪でかなりつめて練習されたようですが、それにしても素晴らしい出来でした420 冒頭の3F-2Tを成功させ、波に乗りました。続く3Lo-2Tも、軽々決めて、「ああ、これはいくな」って雰囲気を感じました。3Tがターンオーバー気味でしたが、ほぼノーミスの演技。ここ3年間私が見た彼女の演技の中では、間違いなく最高の演技でした454 彼女は、6分練習では降りていたジャンプが本番で入らないということがけっこうあるのですが、この日は、本番のほうが良いぐらいでした。表現が少し淡々としたような印象をうけてしまうのですが、まだ中2で今シーズンジュニアデビューということを考えたら、これからですよね。今年も、西日本のジュニア女子の枠は少なくて、全日本ジュニアへの道は狭き門ですが、彼女がジュニアに上がってくることで、また倍率が上がることになりそうですね。

3位 上野沙耶
最初の3T-2T-2Loの3連続ジャンプは成功したのですが、その後のトリプルジャンプは回転不足や転倒があり、ジャンプに精彩を欠いた印象です。ジャンプに安定感がある選手なだけに、ちょっとどうしたのかなという感じでした。たまたま不調なだけで、どこか怪我しているとかでなければいいのですが。

4位 細田采花
ジャンプが、どうしてしまったのかと思うくらい不調でした。ジャンプ全ミスのわりには、プログラム自体は壊れてしまった感じはしませんでしたが、彼女なら1000回跳んだら999回は成功するであろう2Aが1Aになってしまったのを見て、かなり心配になりました。「今日はジャンプがダメでした330」と、反省しきりの采花ちゃんでした。昨年あたりから、トリプルジャンプが不安定になってきているように感じますが、身長が伸びているせいかもしれませんね。ブロックまでまだまだ時間があるので、ジャンプの復調を切実に願っています。全関西のときに「Carmen Caprice」に変えていたフリープログラムですが、また変えたそうで、今回は「千と千尋の神隠し」のサントラを使っていました。まだ、考えながら滑っているような印象を受けましたが、彼女によく似合っているプログラムだと思いましたよ454


6級ジュニア男子
3位 湯浅諒一
プログラムは、昨シーズンに引き続き「男たちの大和」。衣装は、さすがに小6の秋に作ったものは小さくなり、新しい衣装になっています。軍服は変わりないのですが、色が今シーズンのものは白に。イメージでいうと、南里くんが「ローレライ」を滑ったときの衣装や、昨シーズンの鈴木健太郎くんのSP(海猿)の衣装に近い感じです。リンクが白いから、最初に白と聞いたときは氷に映えるかどうか心配でしたが、6分練習で出てきたのを見て、すぐに安心しました257 ボタンやラインの部分がはっきりしていて、白いリンクの上でも問題なくカッコイイ衣装でした420 夏前に股関節を痛めて、少しジャンプの練習が出来ない時期があり、その後に2Aの跳び方を少し変えたそうで(入り方が少し変わっていて、ジャンプの前の「ため」も短くなってました)、まだなじんでいないのか、6分練習では2Aが少し不安定に見えました。濱田先生がリンクサイドで何度も「右腕を振り回している」と注意しているようなジェスチャーをされていました。本番のジャンプは、冒頭の2A、2F-2Tは良かったのですが、3S(両足着氷)と2A2本(転倒と手付き)が回転不足判定、さらに得意のスピンでもレベル2が2つと取りこぼしてTESが伸びず…・。戻ってきた本人も、「あ~あ、全然ダメ」とガックリ30 3Sは織り込み済みだけど、2A2本回転不足とレベル4構成のスピンの取りこぼしは、ショックだったみたい330 まあ、気持ちはわかりますが、こんなにダメダメなTESでも、軽く60点を超える点が出ていることは、やっぱりPCSの部分が成長した証だと思うんですよね。特に、スケーティングに伸びがさらに出てきたことで、課題だったスピードが改善されてきていました。そして、腕を動かすときに「タメ」を作れるようになったことで、上半身の演技にメリハリが出て、すごく良くなったと思いました。なんというか、より「岳斗くんぽく」なったというかな。このプログラムの振付はほとんど岳斗先生なので、見ているとふと岳斗先生の滑る姿が思い浮かぶような動きがたくさん入っているのです。 今シーズン滑ったら2シーズン半ほど滑ることになる「男たちの大和」。本当は、今シーズンは新しいプログラムを作る話もあったそうなのですが、諒一くん自身がこのプログラムに思い入れがあることもあり、「もう1シーズン滑りたい」と希望したんだとか。私も、このプログラムには勝手に思い入れがたくさんあるので、もう1シーズン見られるのは本当に嬉しいです349 今の諒一くんでちょっとだけ不満なのは、ジャンプの出来が良くないと、フィニッシュポーズを一瞬で解いてしまうこと263 男の子の選手にはありがちだけど、せっかくカッコイイ振付なのに、最後にポイって放り出すような印象に見えてしまって、本当に残念441 せめて2秒は止まってほしいなぁ459 今シーズンは、そういう細かいところまで気を配れるようになれるシーズンであってほしい。もちろん、トリプルやダブルアクセルを華麗に跳んでほしいけど、1番は、振付を大事に滑れる選手であってほしいなって思うのです。


8・7級ジュニア男子 (1人出場)
1位 田中刑事
このクラスは、昨年同様刑事くんの一人旅。どんな演技であっても1位って、追いかけられるのとはまた違ったプレッシャーがあるのでしょう。この日の刑事くんは、朝の公式練習からジャンプがドツボにはまったかのように不調でした330 少し前の中京大でのジュニア合宿で3Aをハードに練習したこともあって、左足(アクセルで踏み込むほうの足)が疲労のために痛くなり、詰めて練習できずに試合当日を迎えたそうです。さらに、この日は新しいフリープログラムを試合で初披露する日だったんですね。朝は、たぶん1度もジャンプがトリプルにならずに練習を終えたように思います。6分練習も、ジャンプが不安定で、パンクする場面が何度もありました。残り1分のコールがあって初めて3Aの練習らしきアクセルの練習に入りましたが、2本パンクして練習終了。曲はショスタコーヴィチの「交響曲第5番『革命』」と「バレエ組曲『ボルト』」。本番の冒頭、どうかなぁと思いましたが、アクセルはダブルにしてきました。それで、正解だったと思います。6分練習では、他のトリプルもかなり不安定だったので、とても3Aに挑戦できる状態ではなかったんでしょう。続く3F-2T、3Lzとしっかり降りることが出来ました257 ループと2本目のフリップがダブル、3本目のコンビネーションジャンプのセカンドがシングルになりましたが、練習の内容を考えると本当によく立て直してここまで本番もってきたな、と思いました。本人も、「ここ最近では1番の出来」と、ホッとしたような顔をしていました。このプログラム、ほぼ二部構成になっていて、前半のフライングシットスピンの途中までが「革命」の第四楽章冒頭部分、そこからフィニッシュまでは「ボルト」でスローパートから最後アップテンポになってフィニッシュとなっています。刑事くんいわく、「これまでのプログラムより、かなりしんどい」そうです。中盤のスローパートで、かなり真剣に息を整えているように見えたのは、あながち見間違いではないのかも。背がまた一段と伸びて、大人っぽい風貌に変化した刑事くんには、このプログラムはピッタリだなと思いました。現在163センチになっているそうで、この2ヶ月で3センチ伸びたんだとか。3ヶ月前に、「わ~、身長追いつかれた330」と話したばかりだったのに、一瞬であっさり抜かれた(笑) 身体つきもしっかりしてきて、滑りに重厚感が出てきたように思います。ジャンプの着氷も、もっと軽い感じで「トン」と降りていたのに、「ドンッ」という感じになっていました。スピードも増したみたいで、ジャンプを跳ぶ位置が昨シーズンよりもだいぶ壁際になってしまい、ギリギリでちょっと怖いジャンプもありましたよ452 今回は跳ばなかった3Aですが、もうかなりイイ感じになってきているようです。中京合宿では、もうほとんど降りかけていたんだとか。ジャンプの軸や滑りなどを見ていても、3Aが見られる日はそう遠くないように思いました。「ブロックでは挑戦するつもり」とのことだったので、楽しみにしましょう343



試合のレポは、これでおわり。


表彰式は試合中に随時行われたので、最後のジュニア男子(6級、7・8級)のしか見られませんでした。表彰式後、北川奨励杯の発表があり、今年は刑事くんが選ばれました364420 最後の西日本小中でもらえて、良かったですね。おめでとうございます460

  • [No Tag]

*Comment

Comment_form

管理者のみ表示。

*Trackback

トラックバックURL
http://blissonice.blog86.fc2.com/tb.php/476-72d1187c

Menu

カレンダー

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

BlogPet

プロフィール

miyuki.

Author:miyuki.

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

FC2カウンター

FC2カウンター(現在の閲覧者数)

現在の閲覧者数:
無料カウンター

ブロとも申請フォーム

PikaPika_Atlantis

Present's by
Sun Eternity

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。